official575’s blog

ミニマリスト夫婦の日常

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の蠅気圧変化に頭痛かな(序の口)

若い頃は寒い冬が何より嫌で、春が待ち遠しかった。 歳をとるにつれ、寒さより暑さが身体にこたえるようになった。 寒さの後に急激な気圧変化と気温上昇は、本当に身体にこたえる。 もしかしたら、冬の蠅がジッと動かないのは、頭痛に悩まされているのかもし…

ファスティングご褒美食は御神渡り(真打)

47歳で初めての断食2泊3日を経験した。 酵素ドリンクを引っさげ、道すがら、ジェラートやさんで、ラムレーズンと桜のダブルをオーダー。 思い残すことなく、ホテルに到着、2泊3日缶づめとなった。 初日はヤル気でなんとか過ごせたが、 2日めからは、…

すり減った靴底直す春隣り(序の口)

お気に入りの一つにダンスコという靴がある。 冷え性の女性に人気の靴らしいのだが、独特の履き心地に脱帽。 革靴としてはもちろん、スニーカーっぽくも使える。 これを履いて、一日中歩いてしまうことや、歩き方に癖があることから あっという間にかかとが…

戸惑いのトランスジェンダー帯を解き(真打)

留学経験のある娘が仲良くしていたのは、ウクライナ、スウェーデン、タイの友達。 ボーイフレンドの彼が男の子だったり、ガールフレンドが女の子だったり、トランスジェンダーが特別なことではなくなった。 幸せそうなカップルを見て、娘が一緒に生きて行く…

粉雪や吾子の名決めし帰り道(序の口)

誕生日おめでとう あの日のことは鮮明に覚えている。 娘だということはわかっていたから、女の子の名前をあれこれ考えていたけど 今一つしっくりこなかった。 娘が生まれたあの雪の日、名前がふっと降りてきた。 漢字は感性豊かな妻が決めた。お気に入りの名…

バスツアー北上するは梅探り(真打)

北は下北半島から、南は四万十までを、バスツアーで廻った。 集合は最寄り駅。 ひと旅は6~9日。 混雑や渋滞を横目。 特に暮れから年始にかけてなど、クリスマス、年越しそばやお雑煮、七草がゆまで一通りのおもてなしを受けられる。 南から北へ桜を追う旅…

ノコ持ちてセルフリフォーム春近し(序の口)

ミニマリストを進めていたら、下駄箱も要らない、邪魔だ!と撤去することにした。 壁を壊さずにできるかな? ノコギリとバール片手に悪戦苦闘 あっ、できるかも!!

出向のボスの伏せん霜柱(真打)

仕事のできない部下を持つ上司のブログを見かけた。 一種の愛情表現なのかもしれないが、部下が上司より仕事できないのは当たり前。 そういう部下を、仕事できるように教育するのが上司。 私には、部下を教育できない自分の能力のなさを、自ら露呈していると…

縛られし白菜のくち整然と(序の口)

斜面の畑に大量の白菜 風通しの良いこの畑で作る白菜はきっと甘いだろう。 その白菜の上の口を縛る作業は手作業でやるしかない。 風通しがよいこの畑での作業はきっと寒かったに違いない。 整然と並んでいる様はより一層寒く見えた

行列のできる餃子や編む毛糸(真打)

(お礼) 毛糸編む → 編む毛糸 に修正しました。 添削してくださった方のご意向でIDは記載しません。 今後とも、添削アドバイス情報お寄せください。 お待ちしております。 よろしくお願いいたします。 *** 自宅近くに、家系のラーメン屋さんがある。 そこ…

振袖の親孝行や冬麗ら(序の口)

そうか、成人式か… デレデレの父と記念写真の娘がいた。 あのお父さんにとって、娘とのツーショットは何年振りかもしれない。 晴れの日というけれど、成人式は雪や雨で寒く荒れる日が多い。 今年は快晴でよかったね。 そういえば我が娘のときも快晴だったけ…

白線に1ミリかかる虎落笛(真打)

50歳を過ぎてテニスを始めた。 体幹や子どもの頃からの動きの癖は、なかなか治らないものの、2年間スクールに通ってみっちり基礎をやったおかげか、まだ怪我をせずに済んでいる。 レンタルコートで夫と試合をする。 スピードや勢いを武器にする夫。 知能…

初春のあかねに浮かぶヨットかな(序の口)

元旦に初日の出を見に行った。 バスツアーの企画の目玉の一つでもある。 だけど寒いし、早起きしなきゃならないし、日の出にそこまで執着していない。 ギリギリまで迷った挙句、行くことにした。 やっぱり茜の海は良い。 駐車場の心配がないバスツアーに感謝…