official575’s blog

ミニマリスト夫婦の日常

復旧を砕く余震や春遠し(序の口)

9年前、単身赴任で仙台にいた私は被災した。

その日は情報が全くなく、とんでもないことになっていることは知らなかった。

直感でただ事ではないとは思っていたが…

現地で復旧の段取りをしていたものとして、何より応えたのは余震だった。

それまでの努力が水の泡になる。

先が全く見えないと思っていたが、今は普通に暮らしている。

ありがとうございます。